越前市議会 2022-05-20 05月24日-02号
工事内容につきましては、制御盤等の取水施設の整備と消雪管を約1,200メートル敷設する計画でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 工事期間はどれぐらい見込んでおられるか、いつ完成するのか、そこを教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 松村建設部長。
工事内容につきましては、制御盤等の取水施設の整備と消雪管を約1,200メートル敷設する計画でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 工事期間はどれぐらい見込んでおられるか、いつ完成するのか、そこを教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 松村建設部長。
まず下水道工事と消雪工事を同時施工することによりコスト縮減ができるのではないかという御質問でございますが、下水道事業と消雪事業は同じ管を敷設する工事ではございますが、下水は道路の端の地中深くに埋設する管に対して、消雪管は道路の中央部の地表面直下に幅、高さともに50センチほどの空間に埋設いたします。
◆(吉田慶一君) そのように対応してるということですが、実際の昨年の入札状況を私ここに持ってるんですが、見ますと実際の入札事例が、例えば市営住宅の給湯設備とか、小学校の機械設備、管工事、また特に多いのが融雪工事ですね、消雪管、それから散水管、送水管という消雪用の配管工事ですね。
また、市道の消雪管設置、流雪溝整備、簡易消雪等、各地区それぞれに必要な克雪体制や基盤整備を進めてまいります。安全確保、市民の生活環境向上の観点から、自治会等が管理する地区の公園・広場に設置されている遊具の撤去費用の助成を行います。 また、広域路線バス、勝山・大野線の市内区間運賃が200円を超える場合、他の生活路線バス運賃との格差を是正するため、その差額補助を新たに行います。
次に、市民のニーズに合った地域の潤いと避難場所としての機能をあわせ持った公園づくりを目指して、弁天緑地公園のトイレ設置や中央公園のリニューアル化に向けて取り組む都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業に約9,300万円、河原町通りの消雪管設置工事や駅前広場の整備とテキ6展示に向けての整備を行う都市再生整備計画事業に約1億7,300万円を計上いたしております。
今後は、これらの路線の消雪状況を検証し、可能な場所から消雪管を埋設した本来の消雪装置に移行していきたいと考えております。 市民の皆様の御理解と御協力をお願いする中で、市民と一体となって取り組むことにより雪を克服し、安全で安心な市民生活の確保に努めてまいります。
県及び市がそれぞれ進める事業において、道路敷内へ上水道管、下水道管、電線管あるいは消雪管などを埋設する工事が多くあります。これら工事を進める場合、必ず道路法に基づき道路管理者の許可を受ける必要があります。その場合、許可を受けようとするものは道路占用の期間、場所、工作物の構造、工事の実施方法、工事の時期、道路の復旧方法を記載した申請書を道路管理者に対し提出し、許可を受けなければなりません。
除雪についてでありますが、勝山市の除雪方法は、機械除雪、流雪溝への投雪、消雪管の設置を取り入れ、その中で機械除雪を主体に実施しております。そして空洞化、高齢化の進展により除雪がままならない現状を把握する中で、平成20年度からこれまで除雪機械が入っていなかった狭い道路の除雪を区長会とも相談し、各区と調整する中で、今年度28路線、2.8キロメートルの狭い道路除雪に本格的に取り組んできております。
また、今年度におきましては残りの1カ所のポンプ、それから電気工事、こういったものを施工いたしまして、今ほど申し上げました戸谷片屋線を初めとする3路線の消雪管路の整備工事を行っているところでございます。今年度約2.7キロの整備ができるというふうに思っておりまして、ことしの冬から供用ができるというふうに考えております。
将来に対する広い意味での地下水対策を考慮しつつ、流雪溝整備と流雪管施設整備は雪国の公共施設として当然必要なものでありますが、この事業の完成度合いはまことに低い率であります。公共施設の充実が問われている今日、いかようなる速度でこの問題解決に当たるおつもりであるか、お尋ねをいたします。 さて、武生市が古代より栄えたと言われるゆえんを実証することのできる「馬借街道」が河野村との間にあります。